HOME

電気保安管理情報


○電気料金詐欺や不審電話にご注意ください。新手の詐欺について中部電力が注意を呼びかけています。(07.11.01)

中部電力管内で配電線や引込線の盗難が頻発しています。中部電力で注意を呼びかけています。(07.09.26)

昨年12月から、中部電力管内において、人気のない場所や人の出入りの少ない別荘、作業小屋、ビニルハウスなどへの配電線・引込線の盗難が頻発しています。

(中部電力からのお願い)岐阜県大垣市内での電線盗難について

 お客さまにおかれましても、日常電気を使用していない施設の電線盗難にご注意いただくとともに、盗難・不審な人物を発見された場合には、最寄りの中部電力もしくは警察署へご連絡をお願いします。
 なお、電柱から電線が垂れ下がっている場合等は、大変危険ですので手を触れずに、最寄りの中部電力までご連絡をお願いします。

平成19年10〜12月分電気料金の燃料費調整について(07.07.30)

燃料費調整単価(平成19年10〜12月分)

供給電圧 燃料費調整単価(税込) (参考)7〜9月単価
1kWhにつき 低圧の場合 46銭 28銭
高圧の場合 43銭 27銭
特別高圧の場合 43銭 26銭
(参考)販売電力平均 44銭 27銭


○H19電気使用安全月間ポスター(07.07.26)



中部電力平成19年7〜9月分電気料金の燃料費調整について(07.04.27)

燃料費調整単価(平成19年7〜9月分)

供給電圧 燃料費調整単価(税込) (参考)4〜6月単価
1kWhにつき 低圧の場合 28銭 35銭
高圧の場合 27銭 33銭
特別高圧の場合 26銭 33銭
(参考)販売電力平均 27銭 34銭

※電気供給約款および特定規模需要部門における電気需給契約に基づく調整。

燃料費調整制度とは
燃料費調整制度は、為替レートや原油価格などの変動による燃料費の変動をすみやかに電気料金に反映することを目的として、燃料費の変動に応じて電気料金を調整するしくみです。
これにより、基準となる燃料価格(22,600円/kl)と、3カ月ごとに算出される平均燃料価格との差に応じて電気料金を調整します。
燃料費調整制度は、ご家庭や業務用のご利用など全てのお客さまがその対象になります。


電気保安管理点検怠り経産省が厳重注意(07.04.17)
 中日新聞4/17朝刊

お客様の事業所の保安規程により点検頻度は、経産省に届けられています。保安規程は遵守義務があります。


節電効果なし「省電器」詐欺(H19/6/23)
 中日新聞6/13朝刊

お客様の事業所に類似のセールスがあった場合は、管理技術者に相談してください。


電気技術規程「自家用電気工作物保安管理規定」の制定(07.04.15)

  
 <背景>H16年1月より自家用電気工作物の保安管理業務の規制緩和により、保安管理業務を受託できる者の範囲が拡大され、多くの法人が新規参入しており、保安管理業務の質の維持、向上が課題となっている。
 <目的>自家用電気工作物の設置者、電気主任技術者等および従事者が、自家用電気工作物の工事、維持、運用に関して保安上守るべく技術的事項を定め、災害を防止することにより電気保安を確保する。

 この規程では巡視、点検、検査などにおける、点検箇所・点検項目、点検要領や事故発生時の措置、設備更新、作業安全などについて規程されされており、自家用電気工作物の保安にかかわる者のバイブルとして活用したいと思います。